皮膚科 ナローバンドUVB紫外線療法｜こしがや胃腸内科・皮膚科 越谷市蒲生駅の皮膚科

ブツブツや小さな水泡、赤みなどが混ざって現れ、かゆみも伴います。紫外線が有効なこともあります。

かゆみの強い、丸っぽい形をしたわずかに盛り上がったミミズ腫れが数分～24時間以内にできて消えていく皮膚疾患をじんましんと言います。
血液検査を行います。必要に応じて、アレルギー検査も行っています。

アトピー性皮膚炎は、繰り返す慢性の湿疹と皮膚の乾燥が特徴的な皮膚疾患です。かゆみが強いのですが、掻くとさらに悪化し、悪循環を招きますので、治療によってかゆみを抑える必要があります。
アレルギー検査、血液検査も必要に応じて行います。
部分型ナローバンドUVB紫外線療法が大変有効です。

ニキビは身近な皮膚疾患ですが、顔にできることが多く、気にする人は多いものです。
治療にあたっては、ニキビの種類と重症度を判断し、外用薬（抗生物質の外用、イオウ製剤など）、内服薬（抗生物質、ビタミン剤、漢方薬「併用することもあります」など）などの中から選択します。漢方薬がよく効く人も多いです。日頃のスキンケアから一緒に相談していきましょう。

たこや魚の目は、足の特定の場所に継続的に圧力がかかって発症します。また、足の裏によくできるのが足底疣贅（そくていゆうぜい）というイボの一種で、これを魚の目と勘違いすることがありますのでご相談ください。

いぼは、ヒトパピローマウイルスの感染によって発症する腫瘤で、いじるとどんどん増えていく傾向があり、人から人へも感染します。いぼを見つけた際には、数が少ないうちに皮膚科医に相談しましょう。

通常の診断治療が困難な場合等、外用（自費\500 税抜き）の治療も行っています。

頭部や顔、胸背部などにできやすいのが特徴です。頭、顔、耳にフケがしつこく出て、かゆみもあり、とても憂うつなものです。ライフスタイルに合わせて治療をご提案していきます。

銀白色の鱗屑（りんせつ：皮膚の粉）を伴い、境界の明瞭な盛り上がった紅斑が全身に出ます。爪の変形や関節炎を伴うこともあります（関節症性乾癬）。
当院では全身型ナローバンドUVB紫外線療法による治療が可能です。

痛みに悩まされることが多く、帯状疱疹後疼痛として長い間痛みが残ってしまうことがあります。この痛みは治りにくく、それが問題です。
帯状疱疹は、早く皮膚科を受診して早期に治すことが何よりも大切で、これにより帯状疱疹後疼痛の発症頻度を少なくすることが可能です。
当院ではワクチン接種を行っております。